コンセプトやストーリーに
共感して買うことが多いです。
my Emotion vol.6
山口 直樹さん
By Emotionが目利きの方々に、
思わず気持ちが動くモノを伺う「my Emotion」。
第6回は、株式会社2100
共同創設者・プロデューサーの山口 直樹さん。
2022.6.24
納得できる買いものをしたいですね。
とはいえ、積極的にモノの情報を取りにいくタイプではないので、僕が一目置く仲間や知り合いが「いい!」と言うモノに食いついてみることもしばしばあります。
ネットショッピングでは、ショップのコンセプトや商品のストーリーに共感して買うことが多いです。
それで一回買ってみて、良かった場合はリピートしたりしますね。
By Emotionは応援したいので色々と買っています。
TOOTのパンツは、股上が浅いのでちょっと不安だったのですが、次第に履いているのを忘れるくらいフィットしました。
色はベーシックがいいと思い、ネイビーを何枚か買いました。
最近買った茶箱は「米びつ」として使っています。
ぴったりと密閉されるのが気持ちいいですよ。
ウチではお米の容器が長年の課題でしたが、これを買って解決しました。
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山口 直樹(やまぐち・なおき)
株式会社2100 共同創設者・プロデューサー
2001年電通入社。メディアコンテンツ部門テレビ局に配属。その後、営業局に転局し、総合電機メーカー、銀行、証券などの金融、建築、娯楽産業、外食産業、新聞社などさまざまな業界において、販促企画、テレビ番組制作、地域活性プロジェクトなどを手掛ける。広告よりも根深いところに企業の本質的な課題があると考え、経営者に向けた創造型ビジネスを提案し成功させた実績から、電通未来創造グループ創立時に初のプロデューサーとして参画し、人と人を繋げる職種コネクターを兼務。また、社外活動として、民間図書館を運営するNPO法人情報ステーションの常任理事の活動を通じ、千葉県船橋市の活性化を推進している。