天然の原材料のみを使用
全工程手作業で生まれる醤油
角長 濁り醤 匠
通常販売価格
- 日本における醤油発祥の地で手造りされる醤油
- 原材料は大豆・小麦・塩・水と麹の天然素材のみ
- 圧搾や加熱をせず自然のはたらきでできた濁り醤
角長の醤油づくり
日本で醤油がはじめてつくられた場所はご存知だろうか。意外に思われるかもしれないが、それは産地として知られる銚子や野田、小豆島などではなく、和歌山県の湯浅町。その地で角長は1841(天保12)年に創業し、今でも完全手作業で醤油をつくり続けている。
角長の醤油の原材料は、大豆・小麦・塩・水と麹のみ。実は、国内に流通している醤油の約8割には脱脂加工大豆という、効率的に醤油を生産するために「ヘキサン」という石油由来の有機溶剤を用いて油分を抜いた大豆が使われている。また、アルコールや調味料が添加されているものもある。
角長ではそれらを用いることなく、時間をかけて原材料を蒸し、麹菌を繁殖させ、吉野杉の仕込み桶に貯蔵し、発酵させる。
仕込みの際の「櫂入れ」
「濁り醤」とは
仕込み桶で十分に発酵した「もろみ」は、桶から出されて絞られ、熱殺菌ののちに醤油として製品化される。一方で圧搾も加熱もせず、麹が原料を分解してできた汁のみを取り出してできる、自然のはたらきに任せた醤油が「濁り醤」。酵母の影響で通常の醤油より濁った色になるため、そう名づけられた。
さらにその中でも、もろみをじっくり3年熟成させたもの、つまり角長が通常販売している醤油の中では最も手間ひまかけられた醤油が「濁り醤 匠」。
醤油は日本の食卓にエッセンシャルな調味料。「濁り醤 匠」は、お刺身などや冷奴などの食材の旨さを引き出してくれる、欠かせないお供になるでしょう。
200本限定生産、一般流通をしない醤油「角長醤油 巴里」も合わせてご覧ください。
商品詳細・配送・お問い合わせ
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北海道・沖縄:1,500円(税込)