春夏秋冬の旨みを食べ比べ
旬をあじわう塩セット
okawari TOKYO 四季の塩セット
通常販売価格
- 春夏秋冬、旬の食材を引き立てる天然塩
- 豊かな森と海が育む、ミネラルバランス
- 職人が1ヶ月半かけて仕上げる、丁寧な手仕事
春夏秋冬、旬の塩が食材の旨みを引き立てる
旬の食材が変わるように、塩もまた、季節によって顔を変えます。「四季の塩」は、山口県油谷湾の海水を季節ごとに汲み上げてつくられる、春夏秋冬それぞれの味わいが揃う、貴重な食べ比べセットです。同じ海でありながら春・夏・秋・冬それぞれに異なる味わいが生まれるのは、四季の移り変わりとともに、森と海の生態系が織りなすミネラルが変化し続けているから。
旬の食材に合わせて塩を選ぶ。食べ比べながら、季節の移ろいを食卓で愉しむ──4種をひとつのBOXに収めたセットは、ご自宅使いはもちろん、豊かな食の愉しみ方を贈るギフトとしても。
旬の食材を引き立てる、旬の塩。自然が生む豊かな旨みを、ぜひ感じてみてください。
春の塩 「海藻のコクと、奥深い塩味」

草木の芽吹きとともに海水の温度が上昇し、油谷湾の海一面に海藻が広がる季節。春の海水から汲み上げた塩は、海藻の風味を感じるコクのある味わいです。塩味が強くコクがあるぶん、苦みのある春野菜との相性が際立ちます。
■おすすめの食材
ふきのとう、菜の花、たけのこ、春キャベツ、さやえんどう、鯛、タコ、ハマグリ、アサリ、苺など
夏の塩 「ミネラル豊富な、濃い旨み」

木々がいきいきと生い茂り、森の腐葉土に含まれる多様なミネラルが雨とともに湾へ流れ込む季節。四季の中で最もミネラル数が多く、太陽と森と海の旨みが凝縮した、生命力あふれる味わいです。水分をたっぷり含んだ夏野菜にひとつまみ添えるだけで、その瑞々しさがいっそう際立ちます。
■おすすめの食材
トマト、きゅうり、枝豆、いんげん、とうもろこし、鰺、穴子、鮎、鰯、牛、鹿、サザエ、スイカ、イチジクなど
秋の塩 「バランスのとれた、まろやかな深み」

実りの季節、森の葉がゆっくりと色づき始める頃。熟した木の実や落ち葉に由来する有機物やミネラルが、ゆるやかに海へ流れ込みます。力強い夏の塩より角が取れ、四季の中で最も五味のバランスが整った、山々の恵みを感じる味わいです。新米の塩むすびから、お酒のあてまで、秋の味覚を引き立てます。
■おすすめの食材
米、きのこ類、茄子、蕪、鶏、かぼちゃ、里芋、さつまいも、鰹、鰻、秋刀魚、ハモ、りんご、日本酒など
冬の塩 「雑味のない、すっきりとしたキレ」

木々が葉を落とし、大地と海が静かに休息する季節。雨量が減り気温も下がる冬の海は、森の動植物も静まり返ります。その静謐な冬の海らしい、雑味のないすっきりとした塩味が特徴。脂ののった冬の魚や、コクのある煮込み料理に、素材の味を引き立てる名脇役として活躍します。
■おすすめの食材
大根、にんじん、長芋、ごぼう、ほうれん草、小松菜、ブリ、ふぐ、鱈、牡蠣、カニ、しじみ、豚、伊予柑など
奇跡の地形と、匠の技でうまれる究極の塩づくり
塩の味わいを決めるのは、海水の質。塩の匠・井上雄然さんが日本全国を巡り、塩づくりに最適な地として選んだのが山口県・油谷湾。長州藩の時代から漁師たちが「魚付林政策」として守り継いできたこの地は、人の手が入っていない原生林が約80%残る森に囲まれた汽水域です。

塩づくりに適した、海と森のミネラルが混ざりあう山口県・油谷湾
自然の生態系がそのままに残る森の腐葉土には、天然のミネラルが豊富に蓄えられ、2本の長い川を伝って海へと流れ込みます。森と海が近く、エネルギーの循環がコンパクトにまとまったこの地形だからこそ、海と森のミネラルが豊かに混ざりあった海水が生まれます。海外の岩塩とは異なり、日本には地中に眠る塩の資源が少ない。だからこそ、日本の塩づくりには職人技と手間ひまが命なのです。

塩職人 井上 雄然氏
井上さんの塩づくりは、汲み上げた海水を立体式塩田で約2週間ゆっくりと濃縮させることからはじまり、予備焚きに4日間、本焚きに約12時間──すべての工程を含めると、ひとつの塩が完成するまでに約1ヶ月半を要します。
焚き上がった塩を「天地返し」という手作業でまんべんなく混ぜ合わせた後、苦みの原因となるマグネシウム(にがり)を繊細に抜くことで、太古の海に近いミネラルバランスを目指します。
土地の恵みと、惜しみない時間と手間──その積み重ねが、「まるでお出汁がきいている」と感じるほどの滋味深い旨みを生み出しています。

塩を焚き上げる、予備炊き4日間・本炊き12時間
苦みの原因となるマグネシウム(にがり)を抜く「天地返し」
身体に入れるものが、健康の本質
日本に古くから伝わる本質的にいいものを、なぜ必要なのか──その問いごと、丁寧に紐解いていきたい。
そう語るのは、okawari TOKYO創業者の近藤さん。
かつて化粧品メーカーに勤めていた近藤さんは、肌の疲れを感じるなかで、ある確信にたどり着きました。健康や美容の本質は、外側からではなく、毎日身体に取り入れるものにある──。子どもが生まれ、食を見直すなかで出会ったのが、この油谷湾の塩でした。実際に使ってみると、料理が驚くほど美味しくなる。その体験が、okawari TOKYOの原点です。

次の世代に紡ぐ、食の大切さと豊かさ
「今の時代こそが、先人たちの本質的なものづくりを紡ぎ、継承していけるかのはざまにあるのでは?」──そんな想いから、味噌づくりのワークショップを開催し、先人の知恵を子どもたちを含む次の世代へと紡ぐ活動も続けています。また、調味料を軸に日本の誠実なつくり手を広く紹介することも、okawari TOKYOが大切にしていることのひとつです。

ワークショップを通じて食の大切さを発信
塩を変えただけで「好き嫌いがなくなった」「パン派だったのにお米派になった」というお子様の変化を喜ぶ声は、その想いが食卓に着実に届いている証です。

素材のおいしさを引き立てる、ミネラルたっぷりの「調身料」
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