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包まれる幸せに心ほどける
ほわほわ手触りの癒し時間
綿100%(サンホーキン綿)
WATANABE PILE ほわほわサンホーキン ブランケット
通常販売価格
- ふんわり肌触りの、今治タオル製のブランケット
- 長めの毛足で空気を含んだ、滑らかなやわらかさ
- インテリアにも馴染みリラックスタイムのお供に
包まれる幸せ。ほわほわとやさしいリラックスタイム
ソファやベッドの傍らに掛けておくだけで様になる、今治タオルのブランケット。
触れた瞬間にふんわりと軽く、ほわほわとしたぬくもりに包まれる。両端まで贅沢にあしらわれたパイルが、どこに触れても滑らかで、長めの毛足が織りなす空気を含んだ柔らかさを存分に味わえます。子どもから大人まで、からだごと包み込まれる幸福感に、思わず頬がゆるむ――そんなリラックスタイムをお届けします。
ほわほわとした温もりに包まれるリラックスタイム
原料にはアメリカ・カリフォルニア産の上質で純白な「サンホーキン綿」を使用。糸をほとんど撚らずにつくることで、綿がもつ本来のふっくらとした質感とやわらかな風合いをそのままに。繊維が長いため吸水性にも優れ、脱毛率わずか0.065%という、肌にやさしい仕上がりです。デリケートな赤ちゃんの肌にも安心してお使いいただけます。
ひざ掛けや肩掛けとしてはもちろん、ベッドサイドやお昼寝にも。上質なリラックスタイムに、そっと寄り添う相棒を迎えてみてはいかがでしょうか。
お昼寝ブランケットとしても
ベットサイドのお供としても
受け継がれる情熱と探究心、世界の綿で紡ぐタオルづくり
言わずと知れたタオルの名産地、愛媛県今治市。1963年創業の渡辺パイル織物は、この地で60年以上にわたり、初代から受け継がれる情熱的なクラフトマンシップで「まだ世にないタオル」を探求し続けています。
渡辺パイル織物の最大の特徴は、世界各地の綿を熟知し、その個性を最大限に引き出すものづくり。綿ごとの繊維特性を見極め、撚りや織りの工程を独自に研究することで、大量生産では決して生まれない、多彩なバリエーションのタオルを紡ぎ出しています。
綿の特性を活かした、撚りや織り方を研究
通常、綿は１社の商社を通じて仕入れることが多いなか、渡辺パイル織物では複数の商社から綿を仕入れ、各国それぞれの特性を活かしたタオルづくりを実現。さらに、実際に綿畑や紡績工場を訪ね、生産者の顔と環境を自らの目で確かめているといいます。「完成したタオルを、綿を育ててくれた人に手渡す」ことも、ものづくりの一部と考える――そんな真摯な姿勢が、世界の綿と今治の技を結びつけています。
また、先代の渡邊 利雄さんは、自他ともに認める「タオルマニア」。海外出張のたびにスーツケースいっぱいにタオルを買い込み、研究を重ねるほど、タオルづくりが生活の一部だったといいます。現在は妻・千歳さん、長女・有紗さん、長男・文雄さんがその志を受け継ぎ、他の社員さんと結束力を高め、「触れる人の心を動かすタオル」を丁寧に織り上げています。
有紗さん（左）、千歳さん（中央）、文雄さん（右）
使い始めた先に一番いい状態を。
本商品には、「レピア」と呼ばれる中速織機が使用されています。今治で一般的に使われている高速織機に比べ、動きはゆるやか。そのぶん、繊細な糸にも負担をかけず、時間をかけて丁寧に織り上げることで、ふくよかで目の揃った、深みのある風合いを生み出します。
また、タオルづくりは糸の下準備から仕上げまで10を超える工程を要します。今治ではその多くが分業分で行われ、各工程に熟練職人の手仕事が息づいています。
ゆっくり時間をかけて丁寧に織り上げた、目の揃った風合い
そんな手間暇のかかるタオルづくりのなか、渡辺パイル織物が大切にしているのは「使い始めたあとにこそ、一番いい状態を迎えてほしい」という想い。
タオルは、どの家庭にもある日常の道具。だからこそ、日々の暮らしの中で使うほどに気持ちよさが深まり、心地よさが育っていく。そんな、「使い込む先に本当の完成が待っている」一枚です。
使い込む先に、気持ちよさが深まっていく
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