アート専門誌「ONBEAT」
が選ぶ新進アーティスト
















堀川 由梨佳
通常販売価格
プロフィール
堀川由梨佳/Yurika Horikawa
個展
2025年
「Multifaceted ≒ ○○ 」( 京都蔦屋書店 )
2024年
「relation ≒ ○○ 」(JILL’ D ART GALLERY 名古屋 )
2023年
「border≒ ○○ 」(TRiCERA GALLERY 東京 )
2022年
「People ≒ ○○ 」(JILL’ D ART GALLERY 名古屋 )
2021年
「To,To,To - as you are -」(兵庫県芸術文化活動機会推進事業)
2018年
「ART OSAKA Exhibition PLUS」(JILL’ D ART GALLERY ホテルグランヴィア 大阪 )
2017年
「飛び込んでみたくなった」(アートスペース感 京都)
主なグループ展
2024年~
「JMC (JAPAN MASTERY COLLECTION)」(羽田空港国際線第 3 ターミナル)
2024年
「ART SESSION」(銀座蔦屋書店 東京)
「THE ArtRoom」(CUCINA Osaka showroom 大阪) 「ART AMOY」(Empathy gallery:厦門)
「ART 021 SHANGHAI」(Empathy gallery:上海)
2023年~
「ART MARKET TENNOZ 2023,2024」(寺田倉庫 WHAT CAFE 東京) 2023~「ART FAIR ASIA FUKUAKA 2023,2024」(石川画廊:福岡)
2023年
「ART TAINAN」(石川画廊:台湾)
「Chroma Distance」(POLA MUSEUM ANNEX 東京)TRiCERA 共同企画 「ブレイク前夜展~次世代の画家たち~」(artglorieux 東京)協力:本郷美術骨董館、ロイドワークスギャラリー
「ONBEAT Art Show」(阪急メンズ館、銀座三越、大分トキハ、広島三越)
「ART ART KOBE」(神戸大丸) 「秋元雄史セレクション~ブレイク前夜展~」(ASTER 金沢)協力:本郷美術骨董館、ロイドワークスギャラリー
2022年 ~
「One Art Taipei 2022,2023,2024 」(石川画廊:東京 台湾) 2022 「Please,Please Me」(plzzzz gallery atre Taiwan)
「Follow the Lines」(寺田倉庫 WHAT CAFE 東京)
「ART OSAKA 2022」(JILL’ D ART GALLERY 大阪中央公会堂 大阪) 「art KYOTO 2022」(二条城 京都)
2021年
「WHAT CAFÉ POP UP SHOW with tremolo~24molos~」(寺田倉庫 WHAT CAFE/ tremolo 東京)
2018年~
「ART NAGOYA 2018,2021」(JILL’ D ART GALLERY 名古屋 )
2017年
「FINE ART UNIVERSIADE U35」(つくば美術館 茨城)
2011年
「超カワイイ主義宣言展 Vol.2」 (志賀高原ロマン美術館 長野)+ 震災チャリティーイベントを大阪で企画運営・出品
その他
2024年
屋外設置作品 2 体、室内設置作品納品(名古屋)
「月刊アートコレクターズ 2 月号 完売作家 2024 」「TOKAI PLATINUM HOUSE vol.2」掲載
2023年
「ONBEAT vol.18」 雑誌掲載
2022年
BS フジ「ブレイク前夜」出演
2020年
居場所お知らせシステム「しろくまシティ」制作協力(ターナー色彩株式会社様 ご依頼)
2019年
外務省企画映像に作品と出演 (G7 サミットで放映)
2016年
「てのひらえのぐ しろくまくん」制作協力 4月20日発売(ターナー色彩株式会社様 ご依頼)
2015年
毎日新聞 : 兵庫県版「F メール」に “occhan” 作品やアートについての記事を掲載(2015~2018)
兵庫県神戸市生まれ、京都精華大学芸術学部造形学科洋画卒業(2011)
作家紹介
兵庫県に生まれ、阪神淡路大震災を経験する。この経験で自身の中で物事をポジティブに変換できる素地ができたと考えられる。独特なフォルム、色彩が特徴的であり、形や色が持つ重力感や心象表現を表現する研究し続けている。現在、堀川は独自の「おっちゃん」をモチーフにした作品を発表している。その明るい作品の中には社会を投影した微妙なバランスの上に立つ作品なども垣間見える。言語偏重主義のようにも感じられる作品や多様性が注目される現代アートマーケット中で、堀川の試みは、ひと本来の優しい気持ちを喚起させ、さらに確かな価値を創造することにより注目されている。
ステートメント
「人」(ユニセックス)のアクティビティを表す「occhan(おっちゃん)」や思考や感情を表す「雲」が代表的なモチーフです。
ボーダーやストライプの歴史的背景を鑑みつつ、それを作るのも変化させていくのも人であると感じて制作をしています。作品の背景には、社会問題に端を発したものや負の要素も含まれていますが、それらを昇華し、人が垣間見せる明るさ・楽しさをアートとして発信し続けています。
これらの作品で私は、歴史的な重みと変容の可能性を秘めたシンボルとしての「あらゆる境」の概念を探求しています。縞模様は、ある文化においては排除や疎外と結び付けられることがあり、異質なもの、好ましくないものというレッテルを貼るために使われてきた歴史があります。しかし現代では、人間の行為と再解釈によって、かつては汚名を着せられていたこの模様は、個性、自由、親しみやすさの象徴となっています。 私の作品のボーダーの柔らかく重なり合う色は、文化的、社会的、個人的な境界線の流動性を反映しています。
人のように見えるocchanは雲の上でバランスを取ったり、抽象的な雲のような形と相互作用したりして、私の作品における人間の思考や 感情を表現する形となってあらわれます。この視覚的モチーフは、私たちの認識や境界線の穏やかで進化する性質を伝えることができると信じ、境界線を温かく心地よい色調で表現することで、分裂が解消され、相違が調和した全体へと溶け込む世界のビジョンを鼓舞したいと願っています。境界を絶えず再構築し、障壁から橋へと変えていく人々の回復力と創造性への賛辞として表現しています。
作品について
balance on 〇〇-mind-
誰もが、バランスを取りながら生きている。と感じていることから着想を得て、雲のモチーフ(人の思考や想いのイメージ)との相互関係を表現したいと思いました。
snorkeler -New beginnings-
波の中を揺蕩うように、軽やかに前進していくイメージ.何事にも軽やかな姿勢で臨みたいものです。
readman look 〇〇
まるで、帽子の中に山のような知識を蓄えているようです。帽子の山から何が出てくるのでしょうか。人がなぜ知識や情報を求め、どんなふうに放出されていくのかを考えました。
puk puk flower -gently-
ぷくぷくと丸みを帯びた一凛の咲いた花(思考:雲の花)を大切に持っている様子をイメージしました。
アート専門誌「ONBEAT」
また、若手アーティストを誌面で紹介し、作品を誌面のみならずONBEAT studio、百貨店、国内外のギャラリーやアートフェア等にて販売し、ご好評いただいております。
ONBEATが独自に発掘した作家の多くは、作品が入手困難な作家へと成長しています。 |
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・作家名:堀川由梨佳
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