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樽田 裕史
樽田 裕史
瀬戸焼の若手作家、樽田 裕史さんが得意とする「蛍手」。磁胎に切り込みを入れて、光を透過させる技法です。通常は「点」で表現される蛍手ですが、樽田さんの蛍手は「線」。カットが大きな分、作品が壊れるリスクもある技術が求められる表現です。お酒など飲み物を入れると透けて見える幻想的な光が特徴的な、ぐい呑み、湯呑みをご紹介します。
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樽田 裕史 「光纏ウ」湯のみ
蛍手の透ける光を楽しむ
あえて磁胎を削り生みだす器
¥11,000
樽田 裕史 一輪挿し「つぼみ」
滑らかな白磁と曲線が美しい
気鋭の瀬戸焼作家がつくる一品
¥8,800
~
樽田 裕史 「光纏ウ」ぐい呑み
器から透ける蛍手の光を楽しむ
一日を想う晩酌のおともに
¥22,000
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