銀河釉 玉峰窯

夜空に浮かぶ星々のようなモチーフのヒントが生まれたのは、銀河釉の陶芸家、中尾 哲彰さんが網膜剥離で入院していた30代の頃。「心の中の夜空のような色を作品で表現したい」、「民族や人種が違っても、みな同じ人間だ」と思ったのがきっかけとのこと。今ではフランス、ロシア、オランダ、スペインなど世界で数々の賞を受賞しています。