ジャケット内襟の汚れを防ぐ
デザイン・機能性ともに◎
KALEIDOSCOPE カラードカットソー
通常販売価格
ジャケット+Tシャツスタイルの悩みを解決
- お気に入りのジャケットの内襟が首の汗や皮脂で汚れてしまう。
- ジャケットを脱いだ途端にカジュアルになってしまう。
そんなスタイリングの悩みには、「KALEIDOSCOPE カラードカットソー」がおすすめです。
「KALEIDOSCOPE カラードカットソー」のポイント
1. 素材
「とろみ」のある、見た目よし、機能性良しの素材(スタイレム瀧定「PLUS FUNCTION®️」)を使用。
コットンはたしかに着心地はよい。ただ、シワが目立ったり、洗濯を繰り返すと毛羽立つのも事実。ジャケットスタイルのカットソーには、上質感と使いやすさのどちらも大切です。
- 微光沢があり、ハイゲージで編まれたジャージーのキレイ×ハリ感
- 適度な肉感とストレッチ性、透けづらく生地の重さで身体に添う心地よさ
- 紫外線を90%以上カット、肌との接触時に涼感
- コットンより乾きやすいため、出張・旅行にも最適
光沢とドレープが美しい素材感
シワがついても、霧吹きでシュッとすれば10分程度で、または着用するうちに取れてゆきます。
シワがついた状態に霧吹きし(左)
10分後には大きなシワは取れています(右)
2.デザイン
ジャケットの内襟を汚さないためには、カットソーの後ろ襟を高くすれば良いのですが、ただ高くするだけではカッコ悪い。
- (特に正面から見たときに)後ろ襟が悪目立ちしないデザイン
肌が襟に当たるのをしっかりとガード(左)
ジャケットを脱いでも違和感のない襟(右)
まず、カットソーの後ろ襟がジャケット内襟への肌の接触を避けてくれます。そして、この後ろ襟は表面に露出しないようにデザインされており、ジャケットを脱いでもスタイリッシュに見えます。
- 着心地を考慮したラグランスリーブ
素材感とデザインで行きすぎたカジュアル感はありません
ラグランはよくスポーツウェアで見られる袖付け。カジュアルな印象がありますが、その特徴は肩や腕が動かしやすいこと。さまざまな袖付けでテストを行い、ストレスの少ない着心地を実現するために採用しました。
開発ストーリー
「ジャケットには襟付きのシャツを合わせる」という常識が破られたのは、90年代のこと。ドイツのブランド、「ジル・サンダー」がジャケットにクルーネックのニットやカットソーを合わせるスタイルを提案した頃です。
当時、ジル・サンダーをはじめヨーロッパのブランドビジネスを展開していた「KALEIDOSCOPE カラードカットソー」の開発者。当時からこの「ジャケット+カットソー」スタイルを好んでいました。一方でジャケットはすぐに汚れ、クリーニングを繰り返すうちに傷んでしまうことが気になっていました。
そもそもジャケットを守るためのシャツの襟。カットソーにつけるにはどうすればよいか。試行錯誤を経て、彼が依頼した日本人デザイナーが描いたのが「KALEIDOSCOPE カラードカットソー」の襟でした。
ようやくデザインはできても、生産にも一苦労。というのも生産工場は「カットソー=コットン」が常識で、ナイロンやセルロース素材は適していない、の一点張り。なので最初のサンプルはコットンでつくることに。すると確かに見た目はよいものの、身体の湿気で夕方にはグダグダになってしまいました。そこで「コットンを超えるものを」と今回の素材を採用したところ、その仕上がりには最終的にも工場も納得したといいます。
ちなみにその工場の名前は出せないものの、日本を代表するデザイナーズブランドの生産を担うなど、国内屈指のジャージー生産技術を誇ります。
2023年夏にデビューした「KALEIDOSCOPE カラードカットソー」ですが、現在は一部店舗でのみ取り扱いされ、WEBではBy Emotionでのみ購入可能です。
商品詳細・配送・お問い合わせ
ご購入の際の注意点
- この商品は株式会社SoGooが販売、発送します。
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・洗濯:液温30度を上限とし、洗濯機で弱い処理
・漂白剤:塩素系、酸素系ともに使用不可
・乾燥:日陰のぬれ平干し、タンブル乾燥不可
・摩擦により他の衣類などに色が付着する場合があります。
・汗や雨、水に濡れたままの状態は色が移りやすいのでご注意ください。
・初めて洗う際には色落ちする場合がありますので、他のものと一緒に洗わないでください。
・紫外線や日光に長時間あたると変色する可能性があります。