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「紙」からできた名刺入れで
ビジネス小物の新たなこだわり
KAMIKA 名刺入れ BOX（約35枚用）
通常販売価格
フランスのカルトナージュ（厚紙を箱のかたちなどに組み立て、紙や布を貼る手法）を応用し、主にビジネスシーンを想定したアイテムを中心とした紙製品ブランド「KAMIKA」。今回は「紙」からでつくられた、まったくあたらしい名刺入れをご紹介します。
月に数個しか作れない名刺入れ
「KAMIKA」ブランドを立ち上げ、すべてのアイテムを一人で手づくりしているのは、大分県で活動する後藤 美佳さん。
素材にはリザード柄の紙を使用。色合いやカラーバリエーションの豊富さ、ビジネスシーンにも通用する高級感や適度な厚みなどを勘案し、もっとも適した素材をセレクトしたそうです。
最初は角がカッチリと出ていますが、使っていくうちに次第に丸くなじむ感じになっていき、また違った風合いを楽しんでいただけるのも魅力のひとつです。
なんといっても一番の特長は、軽さと、紙ならではの発色のよさ。カラーバリエーションも豊富で、会社のコーポレートカラーやロゴに合わせたり、相手に合いそうな色を組み合わせてギフトとして贈ったりと、それぞれの好みやイメージに合わせてカスタマイズできるのもポイントです。
フォーマルな名刺入れは本皮などを使用したものも多くありますが、紙素材ということで、動物愛護やサスティナビリティの観点からも評価されています。
名刺交換の機会が多い方に
ボックスタイプは35枚程度の名刺が入るため、ふだんから名刺交換をする機会が多い方におすすめ。名刺の角が折れる心配がなく安心です。
胸ポケットに収まるサイズで、磁石を使用したギミックや名刺の出し入れがスムーズにできるデザインのため、男性のみならず、女性にも人気が高いとのこと。
細部まで美しい仕上がりにするため、後藤さんのこだわりが散りばめられています。
スーツの胸ポケットにも入るよう、最小限の厚みにすることを意識しました。製作の際には、箱と本体をぴったり合わせることには特に注意深く取り組んでいます。もし合わなかった場合、パーツを作り直す作業からやり直しています。
めずらしい手法や素材を使用したアイテムでありつつ、ビジネスシーンの場にも自然になじむハイセンスなKAMIKAの名刺入れは、軽やかで自由なこれからの時代にぴったりです。
遊び心のあるコンパクトな名刺入れとして、副業・兼業といった本業以外の仕事の名刺入れとしてなど、働き方が柔軟に変化してきた現代だからこそ役立つ本アイテム。あたらしい時代に、ぜひ「KAMIKA」の名刺入れを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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撥水性・艶のある紙素材で、軽い水分、汚れはウエットティッシュなどで水拭き可能です。素材本来の光沢感・感触を活かす為、加工はしておりません。紙の特性上、水気を避けてご使用下さい。
マグネット
カードや通帳など磁気の影響を受けやすいものには、なるべく近づけない様ご注意下さい。
・1点ずつカスタムメイドで生産します。色をお選びください。
・商品代金はご注文時に全額承ります。
※チェックがない場合は、リボンなしでお届けいたします。
海外：1,450円～3,900円（地域により異なります）