できるのは12年に一度
神事を経た縁起ものをギフトに
五代庵 丙申年の梅 五福
通常販売価格
干支ひと回りに一度の梅
12年に一度しかつくられない「丙申年の梅 五福」は、申年に収穫された梅干しに無病息災の願いを込めたものです。平安時代、村上天皇が福茶(正月や節分、大晦日などに飲まれるお茶)で自身の病を治したことから、庶民がこれに倣い、年の初めなどに梅干しを入れたお茶を飲みはじめました。村上天皇が病を克服したのが申年だったことから、申年に穫れた梅が特に重宝され、縁起物と伝えられるようになりました。
前回の申年は2016年。和歌山県みなべ町の直営農園で神事をおこない、収穫された3〜4Lサイズの大粒の紀州南高梅を丁寧に塩のみで漬け込んだ白干し梅を使用。美濃焼の壺に入れて熟成しました。
2016年6月14日の収穫神事
厄除けや無病息災を願って召し上がっていただくのはもちろん、還暦を迎える方をはじめ、大切な方々へのギフトとしてもオススメです。
人生の五福とは・・
- 寿命が長いこと
- 財力が豊かなこと
- 無病であること
- 徳を好むこと
- 天命を持って終わること
(中国古典「書経」より)
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・梅干しの中には種があり、先が尖っている場合がありますので、お召し上がりの際はご注意ください。
・梅干しに白い結晶や粘質物が生じる場合がありますが、塩や梅由来の有機酸によるものです。
・金箔は必要に応じて梅干しに添えてお召し上がりください。