養殖ながら天然を超えた旨味
コラーゲン豊富な滋養食





関門海 国産トラフグの焼きふぐセット(てっさ・湯引き・焼きふぐ)
通常販売価格
「土用の鰻」という日本の慣習は、本を正せば江戸時代の蘭学者・平賀 源内が考えた宣セールストーク。夏場に客足の遠のく鰻屋のために作った「本日土用の丑の日、うなぎ召しませ」という看板に由来するとか。
しかし豊かな食文化を育んできた現代の日本には、高い栄養価で知られる食材も数知れず。なかでも通年で楽しめる養殖トラフグは、夏場のみならず一年中楽しめる滋養食として注目です。
トラフグには活力を養うタウリンが鰻の5倍も含まれており、タンパク質、ミネラル、ビタミンも豊富。鰻は脂質が100 gあたり約21gと高カロリーなのに対し、トラフグの脂質は100gあたり約0.3g。コラーゲンも豊富な高タンパク低カロリー食として、美味を通じた滋養が期待できます。
このトラフグを年間楽しめるようにしたのは、「玄品」を生み出した関門海の冷凍・加工技術。冬の最盛期に水揚げした養殖トラフグを、独自の冷凍技術で熟成しつつ旨味を高めます。細胞を壊さず解凍する技術も含め、国際特許を取得しているそうです。
この独自の開発でトラフグの安定供給が可能になったことで、高級魚のトラフグが、季節を問わずリーズナブルに楽しめるようになりました。
てっさは塩で。韓流の焼きふぐも。
探求を楽しむトラフグの食べ方
家族が集う週末の食卓に、トラフグを登場させるサプライズはいかが?冷えたビールや熱燗には、「玄品」の焼きふぐ・てっさ・湯引きのセットがおすすめです。
「玄品」は熟成工程で通常のトラフグに勝る瑞々しい弾力が生まれるため、てっさはあえて厚切りにしています。同業者から「天然の活フグを熟成させても、この食感と色味は出せない」と言われるほどの出来栄えだそうで、「玄品」を知るスターターとして、てっさはまず塩で食すのが正解。
特製赤おろし付きの湯引き(てっぴ)は、最初のコリコリ食感から次第に溶けていくような口あたりが、良質なコラーゲンであることを物語ります。
<トラフグ筋肉内の旨味の強さ>
メインの焼きふぐは、ひと口大にカットされたあら身に、「甘辛ジャン」か「ニンニク」からお好みの付けダレをチョイス。さらにBy Emotion限定で通常240gのところを300gへボリュームアップしていただきました。
白身とはいえ味の強い「玄品」だからできるトラフグの食べ方、美味とローカロリーを兼ね揃え、色々なお酒との相性も試したくなるこのセットは、大人のBBQにおいても、趣向を凝らした1品として喜ばれそうです。
Behind the Scenes <関門海>
高品質のトラフグを日常食に。夏でも美味な「熟成ふぐ」とは
夏場にフグ?……そう思った方には、この記事が “フグは冬の美味” という考えを変える機会になるかもしれない...
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とらふぐ300g、タレ(甘辛ジャン、もしくは、ニンニク)120g、てっさ100g、湯引き70g、ポン酢30cc、もみじおろし15g
焼きふぐ単品
とらふぐ300g、タレ(甘辛ジャン、もしくは、ニンニク)120g
アラ、皮(国産)(養殖)(標準和名:とらふぐ)
甘辛ジャンタレ
みりん(国内製造)、味噌、醤油、玉ねぎ、キャノーラ油、砂糖、ごま油、コチュジャン、刻みにんにく、穀物酢、合成清酒、唐辛子、フライドオニオン、フライドガーリック、煮干えび、ホタテエキス、天日塩、(一部に小麦・えび・かに・大豆・さば・ごまを含む)
にんにくたれ
みじん切りにんにく、フグエキス(標準和名シロサバフグ、クロサバフグ)、みりん、キャノーラ油、ごま油、レモン果汁/調味料(アミノ酸、核酸)、(一部にごまを含む)、フライドガーリック、唐辛子
てっさ(国産)(養殖)(標準和名トラフグ)
湯引き
トラフグ皮(国産)(養殖)(標準和名:とらふぐ)
ポン酢
醤油(国内製造)、果汁(すだち・ゆず)、糖類(ぶどう糖果糖液糖、水あめ、砂糖)、米醗酵調味料、かつお節抽出液、煮干し抽出液、米酢、食塩、昆布抽出液、椎茸抽出液、(一部に小麦、大豆を含む)
もみじおろし
大根、唐辛子、食塩、醸造酒/増粘剤(キサンタン)
北海道・沖縄:1,400円※離島の場合も1,400円いただきます。